23(金)・24(土)・25(日)と子どもたちの自主企画による「クリスマスパーティー」が開かれました。
子どもたちが、自分たちで企画し、自分たちで準備し、自分たちで運営しました。
コロナ禍でもあるので1グループ6名以下での小規模パーティーです。
食材の用意、食器類の貸し出し、安全確認はCASAで行いますが、
パーティーの進行は子どもたちが自主的に行いました。
CASAには、「ニピピ」というルールがあります。
「あいさつは
ニコッ!くつは
ピタッ!かたづけは
ピカッ!」です。
「ニピピ」どおり、かたづけまできれいにできていました。
大人が用意するのではなく、子どもたちの企画が増えているのはうれしいことです。
自分たちでやる楽しさ(失敗も含めて)を味わってほしいものです。
CASAでは、そんな機会・場を意識的に増やしていこうと考えています。
小学生のクレープパーティーと中学生の手作りクッキーの写真です。
小沼 好宏