今日は近くの大泉第六小学校の集団登校日だった。
CASA前を通って通学する児童たちとは、毎朝のあいさつをしている。
学校へ行くには、CASA前を通って20m先にある「開かずの踏切」を渡らなければならない。
今日はいつも以上の「開かずの踏切」になってしまった。
7時50分頃、最初のグループがCASA前を通過したが、踏切につかまってしまった。
5分後に第2グループ、さらに第3グループが続くが、踏切は閉まったまま。
下の写真のとおり、踏切からCASA前の私道まで、約40人の長い行列ができてしまった。
8時5分頃、やっと遮断機が上がった。長い待ち時間だった。
「急げ~ぇ!閉まる前に渡ろ~う!」と長い行列が走っていった。
いつもは三々五々、子どもたちが通学する。
踏切が閉まっている時には、あいさつだけでなく、私道で子どもたちと短い会話をする。
この会話に、とても大きな意義があるなと感じ、「毎朝のあいさつ」を楽しみながら続けている。
また、近くの2つの中学校では定期試験。
大泉中学校では昨日(火曜日)から始まり、大泉第二中学校では金曜日から始まる。
勉強をしに中学生たちが、続々とCASAに来てくれた。
さらに小学生たちもやって来て、私道にずらりと長い自転車の行列ができた。
14時から21時頃まで勉強した中学生もいた。これも長い。すごい! よく頑張りました。
小沼 好宏