先週は真夏日がやって来て「暑すぎ！」と思っていたら、今日は朝から冷たい雨。そんな中、インターホンが鳴り宅配便が届きました。開けてみるとONE PIECEのクリアファイルと広告新聞が飛び出してきました。総合商社の丸紅が、大人気アニメーション「ONE PIECE」とコラボレーションした広告シリーズを展開しているそうです。そのグッズとしてクリアファイルを作成したので、CASAの子どもたちにプレゼントしてくれました。総合商社らしく「もしもONE PIECEの世界に丸紅がいたら×冒険を続けるONE PIECEの世界はどんな世界になるのか」と、あらゆる課題解決に挑む物語をクリアファイルに描いています。合言葉は「できないことは、みんなでやろう。」と次のように続きます。
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できないことは、みんなでやろう。
お前にできね
エ事はおれがやる
おれにできね
エ事をお前がやれ!!!
これはONE PIECEの作中で登場したセリフです。
この言葉には、これからの世界をもっと良くしてくための
ヒントがあると思いました。
それは、一人ひとりにできる事は小さくても、
それぞれのプロができる事を持ち寄れば、大抵の問題は解決できるということ。
丸紅の目指す未来も同じです。
丸紅にできる事は小さくても、世界中の人や企業や組織と仲間になれば、
どんな課題でもきっと解決できるはず。
困っている人がいたら助け、誰もやらないことをやり、迷ったらおもしろい方へ。
丸紅の挑戦と冒険は続きます。
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来月、CASAの台所や玄関ドアの取り替えなどの工事を予定しています。これらの工事は、丸紅さんから助成していただき実現します。「できないことは、みんなでやろう」で実現することは、たくさんあるはずです。CASAも「仲間」を大切にしながら、さらなる「挑戦と冒険」を続けます。
クリアファイルは、雨の中、CASAに遊びに来てくれた子どもたちへの最高のプレゼントになりました。
クリアファイルの写真を載せておきます。
小沼 好宏
