学校は先週の金曜日(7/19)が終業式で、
「夏休み」に入りました。と同時に毎日「災害級の暑さ」がやって来ました。暑さの中、CASAの立地している地元商店街「南大泉商愛会」主催の
「夏祭り」が7/20・21(土・日)に開催されました。人気の1つは「子ども神輿」です。子どもたちが、山車を引いて神輿をかつぎます。途中、農家さんの庭で、取れたての冷やしたミニトマトときゅうりをいただきながら休憩です。きゅうりにつける自家製の味噌は絶品です。みんな真っ赤な顔をしながら、笑顔でほおばっていました。この農家さんは、私の小学校の同級生S君の家です。
初日は、
「夏祭り」が盛り上がってきた午後6時頃から雷が鳴りだし、30分後には
「雷雨」がやってきました。かなりの強い雨。お祭りで買った唐揚げやベビーカステラを手にした子どもたちが、CASAへ駈け込んできました。緊急避難です。1時間程で雷雨も過ぎましたが、天候の急変にびっくりでした。その日はさらに夜11時頃から
「雷雨」に襲われCASA周辺では1時間に50mmを記録しました。2日目は、朝から晴天。午後2時頃、CASA前を「大人神輿」が、「ワッセ! ワッセ!」の掛け声も勇ましく、練り歩いていきました。写真を載せておきます。
今日は夏休み3日目ですが、CASAは落ち着いた雰囲気でスタートしています。夏休みの宿題を持った中学生・高校生が中心に来てくれています。「7月中に宿題を終わらせたい!」と目標を立てている子もいます。それぞれに有意義な「夏休み」を過ごして欲しいと願っています。「夏休み」の終盤には、「宿題が終わらない! 助けて~ぇ!」と駆け込んでくる子どもたちもいるでしょう。CASAはそんな「駆け込み寺」のような存在でもありたいものです。
小沼 好宏