先週の木曜日(10/31)は、
ハロウィンでした。CASAでも、まず1週間ほど前から、子どもたちと一緒に飾り付けを始めました。お菓子の袋詰めは、年上の子どもたちの役目です。コロナ前には、ハロウィーンの仮装をした子どもたちが多くやって来ましたが、コロナをきっかけにしたのか仮装は少なくなったように感じます。とはいえ、当日は「トリック・オア・トリート」と言いながら子どもたちが集まって来てくれました。
CASAでの
ハロウィンは、これからまだ1週間ほど続きます。最近の子どもたちは、塾や習い事も多く、ハロウィン当日に集合できないことも多くなりました。そこで子どもたちの都合のつく時にやって来てもハロウィン気分を味わってもらえるようにと思っています。
現在のCASAの活動テーマは、「地域の実家再生、『いつもそこにある!いる!』づくり」です。CASAの強みは、私の実家を改修して作った活動拠点があることです。活動をスタートした当初は、大きなイベントを企画・開催していましたが、活動を進めていくうちにイベント日を決めって開催するよりも、集まった子どもたちが「今日はこれをやりたい!」という希望が出た時にそれをやる方が自然だなと気づきました。それができるのはCASAという活動拠点があるからです。この強みを活かそうと話し合っているうちに、現在の活動テーマに至りました。「いつもそこにある!いる!」ということが「地域の実家」としてのCASAの役割だと考えています。
今日(11/4)は「文化の日」の振り替え休日。今日やって来た子どもたちによるハロウィンパーティーが開催されることでしょう。CASAの
ハロウィンは、まだまだ継続中です。ハロウィンの飾りつけをした写真を載せておきます。
小沼 好宏