昨日(3/3)の東京は、一昨日の「5月上旬の暖かさ(22℃)」から「真冬並み(2℃)」に気温が急降下、午後2時頃から雪が舞ってきました。そんな寒さの中、「都立高校の合格発表日」でした。合格発表は、8時半からウェブサイトで行われた後、9時半にはそれぞれの高校の掲示板でも発表されました。CASAによく来てくれている中3生たちからは、午前中にLINEで「合格したよ~ぅ!」との嬉しい連絡があったり、午後には雪の舞う中を報告に来てくれた子たちもいました。でもまだまだ頑張っている中3生もいます。3月下旬に東京から引っ越すため、引っ越し先の公立校を目指しているのですが、試験日は3月12日の予定です。CASAで一番頑張って勉強をしている一人で、実力も十分なので大丈夫だと思いますが、最後まで油断大敵です。最後までエールを送り続けます。
また、「ひな祭り」でもあったので、CASAに来てくれた子どもたちと「ひな祭りパーティー」をしようと考え、簡単な軽食・おやつ・飲み物を用意しました。しかし、午後からの冷たい雪もあり、小さい子どもたちの出足は伸びませんでした。「ひな祭りパーティー」は延期し、来てくれた少数の子どもたちと「ひな祭り用お寿司」をつまみ早目に帰宅してもらいました。
「合格祝い」「ひな祭りパーティー」は少々延期し、その日まで
「みんなで一緒の笑顔」も待ちましょう。その代わりに一昨日出会った
「とても素敵な笑顔」の場面をお知らせします。どこかから「何とも楽し気な笑い声」が聞こえてきました。笑い声に誘われるままその部屋に行ってみると、4歳・9歳・13歳の男の子たちの
心の底から笑っているような
「とても素敵な笑顔」を見つけ思わずパチリ。CASAの良さの1つは、違う年代の子どもたちの交流が自然に生まれることです。男の子たちのテーブルに並んでいる軽食・おやつ・飲み物は中学生のお姉さんたちが用意してくれたものです。
本当の春はもうすぐそこに。その時に
「みんなで一緒の笑顔」を楽しみたいと願っています。
「ひな祭り用お寿司」と
「笑顔の男の子たち」の写真を載せておきます。
小沼 好宏